レインツリーの国 映画化!あらすじと出演キャスト [映画]
キスマイ玉森裕太、純愛映画で初主演!有川浩「レインツリーの国」の あらすじとキャストを紹介します
『レインツリーの国』(レインツリーのくに)は、
新潮社より出版されている有川浩さんの小説です。
88万部以上の大ヒット小説です。
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もしくは有川浩さん著書の『図書館戦争』シリーズ第二弾『図書館内乱』中に出てきた架空の小説。
もともとは劇中劇だったものを作品化したようです。
Kis-My-Ft2の玉森裕太さん主演が、実写化するにあたり
2015年公開の映画『レインツリーの国』で映画初主演をすることになりました。
玉森裕太さんはヒロイン・ひとみ(人見利香)に恋をするサラリーマン・向坂伸行を演じる。
ひとみ役を務めるのは玉森裕太さんと初共演で、実写映画初出演のモデル・西内まりやさん
この『レインツリーの国』に登場する、ヒロインの「ひとみ」は、音に対する自由を失い、
自己の世界に閉じ籠もっています
向坂伸行(玉森)は、中学時代に大好きだった「フェアリーゲーム」という本について
何気なくネットを検索したところ、“レインツリーの国”というブログを見つける。
そこに書いてある感想に共鳴した伸行は管理人のひとみ(西内)にメールを送り、
ネットを通じて繋がった2人。
伸行はひとみに会いたいと思うようになるが、頑なに会うのを拒む彼女には、
人には言えない秘密があった…。
出典 キスマイ玉森裕太、有川浩作品で映画初主演 ヒロインは西内まりや ニュース-ORICON STYLE-
ひとみは、高校時代に事故で聴力を失いました。
障害者枠で就職した会社での居心地はいいものではなく、
徐々にコミュニケーションを遮断していきます。
聞こえないというだけで、その性格を障害のためと見られてしまう事もあるが、
以前からそういう性格だったのかもしれないし、障害が原因なのかもしれない。
それは、本人にも把握できない。
ひとみは、そういったもやもやした悩みを抱えて生きていた。
感情をぶつけ合える相手、「伸」に出会うまでは――。
最初のコンタクトは、伸からでした。
ひとみが開設しているHPに、メールを出したのです。
HPには、伸が青春時代にはまって、トラウマにすらなっていた小説についての感想が書かれています。
それを偶然伸が見つけ、この人と本の話がしたい、とメールを出したのがきっかけとなりました。
キャスト
向坂伸行 - 玉森裕太
人見利香 - 西内まりや
ミサコ - 森カンナ(伸行の会社の同僚。よき恋の相談相手)
井出広太 - 阿部丈二(伸行の会社の先輩)
向坂宏一 - 山崎樹範(伸行の兄)
人見健次郎 - 矢島健一(ひとみの父)
人見由香里 - 麻生祐未(ひとみの母。愛情深くひとみを支える)
向坂豊 - 大杉漣(伸行の父。脳腫瘍の手術後、家族の中で伸行の記憶だけがなくなってしまい、伸行をヘルパーだと思っている)
向坂文子 - 高畑淳子(伸行の母。豊が倒れた後、一人で美容院を切り盛りしている)
澤井徹 - 片岡愛之助(伸行の父・豊の主治医。向坂家を温かく見守る)
監督 - 三宅喜重
京都大学卒業。関西テレビ放送の社員(1990年入局)であり、制作部に所属している。
『阪急電車 片道15分の奇跡』で映画初監督。
テレビドラマの代表先に、草彅剛主演の「僕〜」シリーズ(「僕の生きる道」(03年)、「僕とカノジョの生きる道」(04年)、「僕の歩く道」(06年)、「がんばっていきまっしょい」(05年)、結婚できない男」(06年)、「トライアングル」(09年)、「銭の戦争」(15年)など。
2011年「阪急電鉄片道地15分の奇跡」で映画監督デビュー。
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2013年「県庁おもてなし課」に続き、「レインツリーの国」で三作目。
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すべて有川浩さんの作品です。
主演の二人だけでなく、周りを固めるキャストもすばらしい配役ですね
女性だけでなく、キュンキュンできるのではないでしょうか。
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