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インフルエンザ予防接種 料金 2015 [ニュース]

インフルエンザ予防接種ワクチン一斉値上げの模様 料金昨年の1.5倍、なぜか各社横並び―医師ら接種率低下懸念  

いよいよ2015インフルエンザの季節が近づいてきました


流行は年末以降になりますので、その数週間前の12月初旬までには接種したほうが良いですね

しかし、このシーズンイン直前に気になるニュースが入ってきました。

国内4社(北里第一三共ワクチン・デンカ生研株式会社・化学及血清療法研究所・阪大微生物病研究会)が
製造する季節性インフルエンザワクチンの販売価格がこの秋、
一律に昨年の1.5倍へ値上がりしていることが医療関係者や
自治体への取材で明らかになったそうです


なぜ一律?


ただ、今回の値上げ幅は各社横並びで、関係者からは「自由競争とは思えない」との指摘も出ている。
値上げの要因について、メーカー側は今シーズンからワクチンに含まれる抗原を3種類から4種類に増や
した点を挙げる。従来はA型2種類、B型1種類のウイルスに対応していたが、厚生労働省が5月、B型を2種類
に増やすことを決定。製造コストの上昇や設備投資を迫られたという。


インフルエンザワクチンは、たった4社しか製造していないんですね そりゃぁ◯合?カ◯テル?も、し易い...


ワクチン接種このは10月から始まっていますが、医療現場からは値上げによる接種率低下を懸念する声が上がっています


医薬品のほとんどは国が薬価基準として価格を決めていますが、

インフルエンザワクチンは保険適用外の自由診療のため各医療機関での価格設定が認められています


「大人1回分1500円」を卸業者に提示されたと話す。

昨年の価格は1000円とされ、値上げ幅は各社の製品で一致。

現場では「一律の値上げ幅はすごく不自然」(大手病院の薬剤調達担当者)と言われています。


とある医療機関では
チメロサールフリーワクチン    成人・小児:4,500円/回
チメロサール含有ワクチン     成人・小児:3,000円/回(チメロサールとはワクチンの保存剤です)

と料金表示しています

私の感覚では昨年の倍以上!の価格です


自分が罹らない

周りにうつさない

仮に罹っても軽く済ませるためにも

インフルエンザワクチン接種は必須ですよね

自分が生物兵器にならないためにも






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