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亀田興毅やはり実力は?引退へ [スポーツ]


試合以外で話題を振りまくことも多い亀田興毅実力はいかに

戦績は輝かしいことに疑いないのに亀田興毅はその実力を疑われることも多い

しかし実力がなくて3階級制覇ができるものでしょうか?

それとも敗れて引退




そこで今回のチャンピオン河野公平選手とのタイトルマッチです

結果は...

WBA=世界ボクシング協会のスーパーフライ級タイトルマッチで、チャンピオンの河野公平が、
日本選手初の4階級制覇を狙った亀田興毅に判定勝ちし、2回目の防衛に成功しました。

敗れた亀田興毅は試合後、現役引退を表明


興毅は日本初の4階級制覇はならず、2010年3月のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)戦以来プロ2敗目を喫した。

ジャッジの採点は115―109、113―111、116―108。

亀田興毅は2回、河野のカウンターの右ストレートをあごに食らってダウン。

3回にはローブローの反則を2度取られた。

4回以降は互いに距離を詰めて、激しく打ち合ったが、亀田興毅は序盤の劣勢を巻き返すことができなかった。

7回にはレフリーが試合を止め、次に反則行為があれば、失格にするとの注意が両者に促されるほど。

9回には河野が亀田の頭を押して減点を受けるが、失格にはならず。

終始手数でも上回り、防衛に成功した河野は「この試合にすべてを懸けていた。2回に亀田選手からダウンを奪うことができてうれしい」と喜んだ。

これで亀田興毅は引退です

数々の無礼な振る舞いももう見なくて済みますね

協栄ジム 公式オンラインショップ



亀田 興毅のプロフィールは

1986年11月17日 生まれ
日本のプロボクサー、実業家
大阪府大阪市西成区天下茶屋出身。
第21代WBA世界ライトフライ級王者。第36代WBC世界フライ級王者。第91代WBA世界バンタム級王者。日本人初の3階級制覇王者。

亀田三兄弟の長男で、亀田大毅・亀田和毅は実弟、亀田姫月は実妹、亀田史郎は実父である。亀田プロモーション代表取締役社長。

亀田興毅は11歳の時、父・史郎からボクシングを教わるようになる。

大阪市立天下茶屋中学校時代の3年間は、空手とボクシングの練習を並行して行っていた。
14歳の時、井岡弘樹とエキシビションマッチを行った。


中学卒業後、ボクシングに専念するため高校には進学せず、社会人ボクシングで活動した。
2002年全日本実業団選手権フライ級優勝(当時15歳6か月)
     全日本社会人選手権フライ級ベスト4
     全日本アマチュアボクシング選手権大会近畿予選大会フライ級優勝
2003年全日本実業団選手権フライ級優勝
     第55回全日本社会人選手権フライ級優勝(16歳10か月)


2003年12月21日 ☆ 1R 0:44 KO デンナロン・シスソバ タイ プロデビュー戦
2004年3月13日 ☆ 1R 1:12 KO プラカルン・ツインズジム タイ
2004年5月22日 ☆ 1R 1:48 TKO サミン・ツインジム タイ
2004年9月27日 ☆ 10R 判定3-0 ダオチャイ・KTジム タイ
2004年12月13日 ☆ 2R 0:59 KO ノパデッチレック・チュワタナ タイ
2005年2月21日 ☆ 1R 2:10 KO ヨードゲン・シンワンチャー タイ
2005年6月20日 ☆ 1R 2:59 KO サマン・ソー・チャトロン タイ
2005年8月21日 ☆ 3R 0:50 TKO ワンミーチョーク・シンワンチャー タイ OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ

亀田興毅のプロデビューから東洋太平洋のタイトル獲得までの戦績です。
全勝、ほとんどの試合を序盤のKOで勝利しています。

ただ当時の偏ったマッチメークが後に亀田興毅の実力を疑う要因になりました。

では東洋太平洋タイトルマッチはどうでしょう?


2005年11月26日 ☆ 7R終了 TKO ノエル・アランブレット ベネズエラ
2006年3月8日 ☆ 6R 2:20 KO カルロス・ボウチャン メキシコ
2006年5月5日 ☆ 2R 1:28 TKO カルロス・ファハルド ニカラグア


2006年8月2日、元WBA世界ミニマム級暫定王者ファン・ランダエタとのWBA世界ライトフライ級王座決定戦を行い、12回判定(2-1)勝ちを収めて王座を獲得。
しかし、初回終了間際他二度ダウンを喫するなど終始苦戦した亀田が王座獲得をしたことは賛否両論を呼んだ。
「ランダエタが勝っていた」という声も上がり、社会問題にまで発展した。

亀田興毅に対する期待が一番大きかった試合ですね。
その分、試合内容と結果に落胆するボクシングファンは多かったでしょう。


この試合終盤を見る限り勝者が亀田興毅側からジャッジに対して何らかの物が送られたのではとしか思えませんね。


2006年12月20日 ☆ 12R 判定3-0 ファン・ランダエタ ベネズエラ WBA防衛1 (返上)

二度目のファン・ランダエタ 戦は文句なしの判定勝ちでしたが、
負けない試合をした印象が残りました。圧倒的な強さは欠片も感じられません。

弱い相手ばかりを選んだ弱気なマッチメイク

試合結果において2対1のスプリット・デシジョンが多い。

以上を根拠に亀田興毅は実力を疑われているようです。

亀田興毅陣営は必ずリスクのない実力の相手を選んでいる。これまでの対戦相手を整理すると、だいたい以下の条件を満たさないボクサーを選んでいるようだ。
1 パンチ力がある
2.鋭いカウンターパンチャー
3.ダウンにつながるような回転力がある
出典:http://matome.naver.jp
ボクシングにおいてマッチメークは重要ですし、不利にならない相手を選ぶのは当然のことではありますが、亀田興毅陣営はそこを徹底し過ぎるきらいがあるのでしょう。

ポンサクレックの再戦を避けて、階級を変えたあたりは実力云々よりボクシングファンを落胆させてしまいました。

亀田興毅は3階級制覇をし、世界戦防衛を重ねてきたボクサーです。
実力がないわけではないと思っていましたが、本当の実力者とのマッチメイクをするとどうなるかは
今回の結果が物語っていますね。

これで引退ということですから、あの不愉快なビッグマウスを見なくて済みますね



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